報知新聞社制定「平成25年(2013年)第56回報知年間最優秀力士賞」が23日、横綱・白鵬(28)=宮城野=に決定した。東京・丸の内のクラブ関東で開かれた選考委員会で、7年連続年間最多勝、年6場所中4場所を制覇するなどの抜群の安定感が評価され、満場一致での選出となった。大鵬、千代の富士に並ぶ最多7度目の受賞を7年連続で飾った。表彰式は来年1月12日、大相撲初場所(両国国技館)初日の土俵で行われ、賞金50万円が贈呈される。
選考会では年82勝と9割を超える勝率を残し、年4回の優勝を果たした白鵬を評価する声が相次いだ。有馬委員は「白鵬で決まり」と第一声。奥島委員は「圧倒的で品格もある」と土俵外での態度も評価した。早川委員は春から名古屋場所13日目まで記録した43連勝を例に挙げ「心技体がそろっている。並ぶ人はいない」とし、満場一致で白鵬の7年連続7度目の受賞が決まった。
他の力士に関して年2回の優勝を果たした横綱・日馬富士だが、春から秋場所まで9勝、11勝、10勝、10勝と横綱として安定感のなさがマイナスとなった。また、大関・稀勢の里は、丸山委員から「2横綱を破るなど思っている以上の力を出すときがある」と評価する声が出たが「優勝の一線を越えられない勝負弱さがある」と受賞には至らなかった。稀勢の里は優勝が1度もなく、各委員は来年の初優勝と横綱昇進を期待していた。
◆選考委員 有馬朗人・学校法人根津育英会武蔵学園長、奥島孝康・日本高等学校野球連盟会長、早川正・報知新聞社代表取締役社長、丸山伸一・報知新聞社取締役編集局長
選考会では年82勝と9割を超える勝率を残し、年4回の優勝を果たした白鵬を評価する声が相次いだ。有馬委員は「白鵬で決まり」と第一声。奥島委員は「圧倒的で品格もある」と土俵外での態度も評価した。早川委員は春から名古屋場所13日目まで記録した43連勝を例に挙げ「心技体がそろっている。並ぶ人はいない」とし、満場一致で白鵬の7年連続7度目の受賞が決まった。
他の力士に関して年2回の優勝を果たした横綱・日馬富士だが、春から秋場所まで9勝、11勝、10勝、10勝と横綱として安定感のなさがマイナスとなった。また、大関・稀勢の里は、丸山委員から「2横綱を破るなど思っている以上の力を出すときがある」と評価する声が出たが「優勝の一線を越えられない勝負弱さがある」と受賞には至らなかった。稀勢の里は優勝が1度もなく、各委員は来年の初優勝と横綱昇進を期待していた。
◆選考委員 有馬朗人・学校法人根津育英会武蔵学園長、奥島孝康・日本高等学校野球連盟会長、早川正・報知新聞社代表取締役社長、丸山伸一・報知新聞社取締役編集局長
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